①「計画」
②「初日、9/8(土)」
③「二日目、9/9(日)」
④「三日目、9/10(月)」
<<最終日、9/11(火)>>
朝の新潟駅前バス乗り場は、凄い人だかり。
自分が乗りたいバス停が分からないので、予定のバスには間に合いそうもない。案内所で教えて頂き、やっとバス停に着いたら二両連結バスがいた。
幕張以外で初めて見たと感心して見送ったら、本来乗る予定のバスだった…。
そんな繁忙路線なので、直ぐに次のバス(経由地は若干違う)が来て乗車する。
HPとGoogleマップで案内された「小針二丁目」で降りて、開催しているのかドキドキしながら歩く。結果的に一つ手前の「青山一丁目」で降りた方が50m近く、乗車時間も併せて2分のロス…。
球場敷地が見えて、大会のぼり旗が立っている事が確認出来て、安心して球場に入る。
試合は始まっているようだが、電光掲示板が今回の大雨の影響か表示されず、イニングが終わるまで何回か分からないのでチョット焦る。
次のイニング放送で「2回表」と分かり、落ち着いて観戦する。
還暦の試合は、乱打戦が多く試合が進まない場合が多いが、この試合はサクサク進み試合終了。
近くで観戦していた関係者の方の話しだと、「本来トーナメントの大会だが、(順延が響いて)この両チームは勝敗に関係なく大会終了」らしい。
また、この日は「この一試合のみ」だそうでラッキーだった。
ハシゴ先へ行くために移動し、分岐点である長岡駅に到着。
長岡(悠久山、3試合)は、夏に18切符で余裕に行かれる距離なので、なるべく柏崎(佐藤池、2試合)に行きたい。
佐藤池の進行状況を確認すると第一試合は既にコールドで終了していた…。
したがって、悠久山第三試合目標となり、のんびりと(予定よりも1本遅いバスで)球場へ向かう。
バスの中で悠久山の進行状況を確認すると、第一試合は試合中(延長戦)だった。
「佐藤池と進行状況が逆だったらな」との思いと、「予定のバスで行けば、第二試合に余裕で間に合ったのに」との思いを乗せてバスは走る。
バスを下車し急ぎ足で球場へ。なんとか第二試合の試合開始に間に合い、今回の遠征最後の試合で初めて天候と先の行程を気にせずに、のんびりと観戦。
試合は7回終了(14:27)時点で同点。もし、この試合が15:05までに終了しないと、この球場には照明設備が無いので、第三試合は行わないとの事。
のんびりと駅で昼食をとり、もっと遅くに(第三試合目標で)到着していたら、ハラハラしていたと思う。
最終的に15:07に試合終了したが、第三試合は行ったようだ。
次回からは、のんびりと観戦したいと思った四日間であった。
・(最終日)実際の行程
コメント
コメント一覧 (2)
自分に当てはめると、まず4日間体力が持たない。3日目くらいで多分朝起きられません(笑)。あと、アクシデント対応能力の高さがすごい。自分はプランAがダメになったときプランBぐらいまで用意してることはあるけど、それ以上アクシデントが重なったらもうぐだぐだになります。
天候不順のなかの思い切りの良さも自分にはまねできませんが、それはフリーきっぷでわりと柔軟に動けるというのも大きかったのかもしれませんね。
sdfgh782001
がしました
1年8ヶ月経って、ようやく完成しました…。
改めて、みなさんの文章力に驚いています!
旅にアクシデントはつきものですが、最近の異常気象にはお互いに泣かされますね…。
ここ数年の遠征だけでも、長崎・秋田は雨の中、兵庫・広島は中止にしました…。
新幹線の中が、TV「ローカル路線バスの旅」の陽ちゃんになった気分でした。
sdfgh782001
がしました